☆掲載チーム様の声☆
チアリーディングクラブ
くにたちドルフィンズ
掲載日:2017.8.25
「キッズチアスクール・チーム情報」に掲載中の、東京都国立市で活動をしている「チアリーディングクラブ・くにたちドルフィンズ」さんにお話しを伺いました!
◆くにたちドルフィンズさんは、国立市を中心に活動されていらっしゃるのですよね。チームができたきっかけはどのようなことだったのですか?
元々はカルチャースクールだったのですが、そこが閉講することになったときに、別のところで活動を続けようということで引き継いだのがきっかけです。今年で8年目になります。
◆生徒さんの年齢層や活動内容を教えてください。
小学生から中学生までの約30人で活動しています。キッズ、ユース、ジュニア、育成クラスがあり、週に1~2回練習を行っています。
夏には3泊4日の合宿を行い、8月には発表会があります。
春と秋には地元のお祭りなどでパフォーマンスを行います。年間通していろいろな行事に参加しますが、1年で3~4つのダンスを覚えています。
イベントは生徒の保護者の方から提案されることが多いですね。
また、育成クラスはチアジャパンやダンスドリルの大会に出ていますが、生徒の自主性を大事にしているので、大会は生徒たちが出たいというときだけ出るようにしています。
◆練習も、生徒さんの自主性を尊重されているようですね。
そうですね。危ないことをしたときは叱りますが、それ以外はあまり叱りません。叱っても子供たちは委縮してしまうだけですし、ルールも作りすぎないようにして、「お互いゆずりあって、助け合ってやってね」とだけ言っています。
例えば、スタンツができない子をただ責めるのではなく「どうしたらその子ができるようになるか、助けてあげられるか」、スタンツ中にぶつかってしまったら「どうすればいいか」を考えなさいと言っています。
「協力する」「助け合う」ことを伝えられるのがチアだと思いますし、スタンツでの助け合いというのは他のスポーツではあまりないものです。
☆自主性を尊重した、くにたちドルフィンズさんの練習の様子↓
◆数年前から、チア☆ねっとのチアスクール情報に掲載させていただいていますが、チア☆ねっとに掲載してみて、いかがですか?
下のクラスのメンバーを増やそうと思い、募集の場をいろいろ探していて見つけたのが「チア☆ねっと」でした。これまでに何人か「チア☆ねっと」を見たという入会がありましたが、地方でチアをしていた生徒さんが国立市周辺に引っ越してきてチアチームを探しているときに、チア☆ねっとを見て問い合わせて来た、ということが何度かありました!
◆いろいろな方にご入会いただきよかったです!これから入会を検討されている方にメッセージをお願いします。
チアは本当に素晴らしいです。自主性が芽生えるスポーツです。例えば、積極的でないお子さんでも、チアで積極性が見につくと思います。「相手に言葉で伝えないと伝わらない」ということがわかるようになります。
くにたちドルフィンズは、チアやダンス初心者のお子さんでも入会可能です。最近も、中学1年生でチアを始めたいという子が入ってきてくれました。ちょっとでも興味があれば、ぜひ一度体験にきてもらえればと思います!